【乳腺炎.com】〜乳腺炎の治療(治し方)〜


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ここでは乳腺炎の治療と治し方について詳しく説明しています。

乳腺炎は大きく分けて急性うっ滞性乳腺炎急性化膿性乳腺炎慢性乳腺炎の3つに分けられ、これらの乳腺炎の種類によっても治し方は変わります。以下に種類ごとの治療を挙げていきます。

【急性うっ滞性乳腺炎】
授乳時期に乳腺内で母乳が溜まって乳管が詰まり炎症を起こしている状態。
通常、乳房を軽く冷やした後に乳房マッサージでほぐし、溜まった母乳を搾乳してしまうことで大抵治すことが出来ます。それでもなかなか治らない場合や、母乳の生成が活発すぎる場合は、炎症を鎮めるために消炎酵素剤や抗生剤、乳汁分泌抑制剤などを使用することもあります。

【急性化膿性乳腺炎】
乳腺内に細菌が感染して炎症を起こしている状態。
授乳を中止し有効な抗生剤を投与します。溜まっている母乳は搾乳し、患部は冷やして炎症と痛みを和らげます。膿瘍が出来ている場合は、注射針で膿を吸引したり、局所麻酔をかけて皮膚を切開して膿を出す必要もあります。
また予防する際は、まず第一に乳房を清潔に保つことです。細菌は乳輪や乳頭から入ってくるので、特に乳首周辺はきれいな状態を保っておくことが重要です。

【慢性乳腺炎】
慢性的に乳腺に炎症が起こっている状態。
根本的な原因を取り除くことが重要となります。治療法としては、膿瘍があれば切開して排膿します。しこりがあれば摘出手術が必要です。陥没乳頭が原因の場合は、陥没した乳頭を引っ張り出す処置も必要となります。


乳腺炎に限らず授乳期間中の病気に対する治療というのは、こういった身体的なアプローチの他にも、精神的な治療アプローチも必要となります。

病気を起こしている原因のひとつに疲労やストレスも挙げられます。この時期は炊事や洗濯に合わせて赤ちゃんにも注力しなければいけませんから、なかなか疲れやストレスを軽減することは難しいでしょう。
上手にパートナーや周りの方に協力してもらい、疲労もストレスも溜まりすぎない生活を送れるように心掛けましょう。また、自分だけのストレス発散方法を見つけることも大切です。


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